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FUJIFILM X-S20の魅力を作例と共に徹底解説!富士フイルム最新カメラの実力を探る

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2023年6月29日に発売されたカメラみなさんご存知ですか?

知らない方はぜひこの記事を読んでみてください!あなたもその魅力に取り憑かれるかも…

最近FUJIFILMのカメラ人気は凄く、売り切れもしばしば。

今回購入したFUJIFILM 「 Xシリーズ 」は写真愛好家やプロのフォトグラファーに向けて開発されたカメラシリーズです。

こちらの記事で他の機種も紹介しているのでぜひチェックしてみてください。


コンパクトかつ軽量ながらも、オールインワンスペックが詰め込まれ、更に大容量バッテリーを搭載、本格的な撮影からカジュアルなセルフィー撮影まで、あらゆる撮影機会に対応するカメラ『 FUJIFILM X-S20 

それでは、その魅力に迫っていきましょう。


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FUJIFILM X-S20とは

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FUJIFILM 「X-S20」は2020年11月19日に発売された「X-S10」の後継機として登場。

小型軽量ボディに、AIによる被写体検出AFや6.2K/30P の動画撮影機能などを搭載したミラーレスデジタルカメラです。

新たに採用した大容量バッテリーにより、約800枚(*1)の撮影可能枚数を実現。 長時間撮影を可能とし、トラベルカメラとしても安心してご使用いただけます。

FUJUFILM公式 : X-S 20


FUJIFILM X-S20の特徴

それではFUJIFILM X-S20の特徴について見ていきましょう。

質量約 491g の小型軽量ボディ

「X-S シリーズ」の特⾧であるホールド性の高い大型グリップを採用しつつ、大容量バッテリーや5 軸・最大 7.0 段のボディ内手ブレ補正機能を搭載。質量約 491g の小型軽量ボディを実現しました。

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約2610万画素センサーと最新の高速画像処理エンジンを搭載

現行機比約2倍の高速処理を実現する新開発のプロセッサー

Xシリーズ第4世代目となる、裏面照射型イメージセンサー「X-Trans CMOS 4」を搭載。

X-Trans CMOSの特徴である独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色を抑制、クリアなイメージを実現します。

画像処理エンジンは、「X-H2S」や「X-H2」「X-T5」などと同じ最新の「X-Processor5」を搭載しています。

全19種類もの「フィルムシミュレーション」

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トーン、ダイナミックレンジ、明瞭度、各種エフェクトなどの調整パラメーターとかけ合わせ、イメージ通りの仕上がりに撮影時から近づけることが可能です。

多彩な色調を可能とする「フィルムシミュレーション」に、高彩度かつ柔らかい階調表現を特長とする「ノスタルジックネガ」など全19種類のモードを搭載。被写体やシーンにあわせて写真フィルムを選ぶ感覚で多彩な色表現をお楽しみいただけます。

大容量バッテリーNP-W235を新規搭載


撮影可能枚数を従来機種X-S10から2倍以上向上させました。エコノミーモード設定時に撮影可能枚数は800枚まで更に増加、長時間の撮影でも電池残量を気にすることなく、安心して撮影に集中いただけます。

被写体検出AF設定を新搭載

ディープラーニング技術を用いて開発された被写体検出AF機能を搭載します。人物の顔や瞳、更に動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローンをAIで検出します。ピントを合わせたまま狙った被写体を自動的に追尾するため、シャッターチャンスや構図に集中して撮影をお楽しみいただけます。

進化した第五世代AFアルゴリズム

「X-H2S」で新規開発したAFの予測アルゴリズムも搭載、動体への追従性や、ゾーンAF・コントラストが低い環境下でのAF精度が大幅に向上しています。AF-C使用時も安定したフォーカシングが可能です。

高性能手ブレ補正機能

5軸・最大7.0段の防振性能を発揮する、ボディ内手ブレ補正機能を搭載。夜景などの暗い撮影シーンでも、快適な手持ち撮影を可能にします。


さらに進化するNEWAutoモード

シーンに最適な撮影モードをカメラが自動的に認識/撮影できるAUTOモードに、新たにAuto被写体検出機能を搭載。

モードダイヤルをAUTO選択時に、カメラが自動で被写体を検出し、ピントを合わせたまま追尾します。被写体認識の設定が不要となり、さらに快適な撮影をお楽しみいただけます。

Vlogモードを新規搭載

モードダイヤルをVlogに合わせていただくことで、セルフィー撮影時に簡単にカメラ設定を変更できます。

φ3.5mmのマイク・イヤホンジャックを搭載。小型軽量ボディながら高い拡張性を備えます。また、Vlog撮影に最適な「Vlogモード」を新たに追加。ボディ天面のモードダイアルを「Vlog」にあわせることで、自分撮りの際もワンタッチで簡単にカメラ設定を変更できます。

静止画も動画も撮りたいという方にはとても助かる機能です。


WEBCAM対応

「FUJIFILM X Webcam」などのソフトウェアを使用することなく、USB-TypeCケーブルでPCに接続するだけで、すぐにWEBカメラとしてご活用いただけます(*12)。ライブストリーミングやオンラインミーティングで独自の「フィルムシミュレーション」を使用いただけるほか、接続中に撮影設定の操作も可能です。

*12:4K出力の際には、4K対応のモニター、USB 3.0以上のUSB-Cケーブルに加え、対応するソフトウェアの使用が必要です。

冷却ファン「FAN-001」

動画撮影時の熱問題に配慮し、ボディ冷却のため冷却ファン「FAN-001」にも対応。ボディ背面にケーブルレスで装着すると同時に、ファン本体に電源を供給することが可能。長時間の動画撮影をサポートします。


電源はボディから供給します。



X-S20のスペック



X-S20のスペックについて詳しく見ていきましょう。


発売日2023年6月29日
価格オープン価格(約20万円ほど)
質量約491g (バッテリー、メモリーカード含む)
寸法[幅]127.7mm×[高さ]85.1mm×[奥行き]65.4mm(最薄部32.9mm)
付属品充電式バッテリーNP-W235(リチウムイオンタイプ)
ACパワーアダプターAC-5VJ
プラグアダプター
専用USBケーブル
ショルダーストラップ
ボディーキャップ
冷却ファン用端子カバー
保証書一式
連写約30コマ/秒
液晶モニター3インチ 184万ドット
センサーX-Trans CMOS 4
エンジンX-Processor 5
ISO160~12800
手ぶれ補正5軸7.0段
製品仕様


ショップについて価格は異なりますが、基本的には20万円前後となります。



X-S20の外観


FUJIFILM X-S20の外観を見ていきましょう。


モードダイヤルには新たに「Vlog モード」が加わりました。

この「Vlogモード」を使うと商品紹介モードや背景ぼかしモードなど自分撮りに適した設定で撮影することができます。


SDカードはこちらのSanDisk (サンディスク)を今まで使用していました。


しかし、動画も撮るようになってからは読み込み速度が遅くなることが気になり、こちらのProGrade Digital (プログレードデジタル) を追加購入しました。

動画撮影もされる方はこちらのProGrade Digital (プログレードデジタル)の方が読み込み速度を気にすることもなくなるのでこちらをオススメします。




カメラを握ったときのサイズ感はこんな感じです。


このコンパクトながら握り込めるグリップが備わっているのは嬉しいポイントです。

女性の手でもすっぽり収まるサイズ感ですね。

背面液晶はこんな感じです。


画面も大きく画像の確認にも支障はありません。


使用している画面保護フィルムはこちら。


X-S20のレビューと作例


実際にFUJIFILM X-S20のレビューと作例を見ていきましょう。


静止画





同じ景色でも絞り値を変えるだけで雰囲気も変わりますね。

外での撮影などは三脚があると手ブレも少なく便利なので三脚も活用すると良いと思います。


個人的に気に入っている「フィルムシミュレーション」はこちらの2つ。

ノスタルジックネガ


クラシックネガ


この2つはフィルムカメラに近い味があってとてもお気に入りです。

より深い色味が出ている「 クラシックネガ 」は建物や風景に使っていきたいなと思っています。

より色鮮やかな「 ノスタルジックネガ 」は食べ物や物撮りに良いのかなと思いました。


動画


動画はvlogモードで撮影しています。

ピントを合わせてくれるのでとても便利です。




使用しているレンズはこちらの『シグマ(Sigma) 18-50mm F2.8 DC DN Contemporary フジフイルムXマウント』になります。



使用しているレンズの保護フィルターはこちら。

超低反射0.2%以下で、表面反射を極力抑え最高画質を実現し、レンズの描写力を極限まで引き出してくれるということでこちらを選びました。



予備バッテリーもあると途中で電源が切れるというハプニングもなくなるので安心ですね。



まとめ


私自身FUJIFILMの色味に惹かれていたので、FUJIFILMの機種では迷いましたが、購入に関しては迷うことなく購入しました。

FUJIFILMは近年人気で売り切れも続いているので、在庫があるうちに購入することをお勧めします。


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hana

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